
アポスティーユ付き戸籍謄(抄)本の取得
更新:2024/07/19 14:36
移住やワーキングホリデーで必要な「アポスティーユ付き戸籍謄(抄)本の取得」について、解説します!アポスティーユについて詳しく理解したい方は【各種ビザ申請に必須】アポスティーユ とは?をご確認ください!
取得可能な期間 🗓️
申請から取得まで4営業日程度
申請条件 ✔︎
アポスティーユの申請条件を満たしている
(【各種ビザ申請に必須】アポスティーユ とは?を参照)
申請方法 ✍️
東京の外務本省または大阪分室の窓口または郵送
- 外務本省(東京)
- 郵便番号|〒100-8919
- 住所|東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省南庁舎1階
- 宛名|外務省 領事局領事サービスセンター 証明班
- 大阪分室
- 郵便番号|〒540-0008
- 住所|大阪府大阪市中央区大手前4-1-76 大阪合同庁舎第4号館4階
- 宛名|外務省 大阪分室証明班
必要書類 📃
✅ 戸籍謄本(発行日より3ヶ月以内の原本)
✅ 委任状(代理人による申請のみ)
✅ アポスティーユ申請書(郵送で申請する場合)
✅ 返信用封筒(郵送で申請する場合)
手数料 💴
無料
備考
戸籍謄本と戸籍抄本の違いについてですが、戸籍謄本とは、戸籍に記載されている全員の身分事項を証明するものです。しかし、戸籍抄本とは、戸籍に記載されている方のうち一人または複数人の身分事項を証明するものです。
以上のことから、オランダのワーキングホリデーでは戸籍抄本が必要になり、家族での移住となると戸籍謄本が必要となります。
関連タグ #
この記事の著者 / 編集者
DEJIMA編集部